【お店はどこ】北口榛花の父親はホテルパティシエ!金メダル応援スイーツも紹介

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北口榛花(はるか)さんは2023年世界陸上選手権「やり投げ」で金メダルを獲得され、2024年パリオリンピックでも活躍を期待されている選手です。

北口榛花さんは3人家族で1人娘。

そして父親は三ツ星ホテルの製菓料理長を務めるパティシエなんです。

北口選手が好成績を出された時には、特性スイーツを期間限定で発売されています。

この記事では

・北口榛花さんの父親はどんな人?
・北口榛花さんの父親のお店はどこ?
・北口榛花さんの父親が名付けた名前の由来
・北口榛花さんの父親が作ったお祝いケーキご紹介

をお伝えしていきます!

目次
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北口榛花の父親は三ツ星ホテルパティシエ!

北口榛花の父親は、

ホテルパティシエの北口幸平(きたぐち・こうへい)さん

です。

2023年時点では、北海道旭川市内の「アートホテル旭川」で製菓料理長を務められています。

父親の好平さんは、娘の北口榛花さんの為にいつも特別なスイーツを作って応援されているんですよ。

素敵なお父さんですね。

引用元:朝日新聞デジタル

2023年8月25日に陸上世界選手権女子やり投げで金メダルを獲った時は、

初めて父の幸平さんはホテルの休暇をとって現地観戦

されていました。

劇的な大逆転での優勝だったので、ハラハラされたことでしょう。

初めてのLIVE観戦で娘さんの金メダルの瞬間に立ち会えるのは凄いことです。

初めて観に来たお父さんの前で金メダルなんて映画みたい

初めて観戦してくれたのが力になったんじゃない

きっとお父さんの愛情が伝わったのでしょう。

地元の北海道旭川市内のホテルでパティシエを務める幸平さんは休暇を取り、世界選手権を現地で初めて観戦した。目の前で偉業を見届け、「必ず1本はいい記録を出してくれると思っていた。最後まで信じて良かった」と感激した様子。「私もまだ整理がついていない。榛花と会って、ゆっくりビデオを見返してかみ締めたい」と語った。

引用元:読売新聞オンライン

北口幸平のプロフィールと経歴!

プロフィール
  • 名前:北口幸平(きたぐち こうへい)
  • 年齢:2024年時点で58歳(読売新聞オンラインより)
  • 職業:アートホテル旭川製菓料理長
  • 妻は元バスケットボール選手「共同石油(現ENEOS)に所属」

北口幸平さんがどのようにしてホテルパティシエになられたのかを調べてみました。

幸平さんは、

新潟などでパティシエの修行をされた

とのことです。

新潟などで修業し、現在はアートホテル旭川の製菓料理長を務める腕前で、特にこだわりのエクレアは絶品。北口の原動力だ。

引用元:スポーツ報知

幸平さんは一般人なので経歴の詳細は公表されていません。

ここで少し幸平さんの経歴を推測してみたいと思います。

パティシエになるには、

・製菓専門学校、料理専門学校に行って学んだ後、店舗で働く
・初めからホテルやレストラン、製菓店舗に入って修行する

の2つの道が考えられます。

専門学校に行かれたかどうかはわかりませんが、現在ホテルでの製菓料理長を務められていることから、

ホテルなどの大きなイベントのある店舗で修行した

と予想しました。

理由としては、「アートホテル旭川」では結婚式も行われて披露宴のデザートや

ウエディングケーキも幸平さんが担当

されるようです。

引用元:アートホテル旭川公式

ウエディングケーキは何段もケーキを重ねるので、そのための技術が必要です。

製菓専門学校を卒業してもホテルのウエディングケーキを作るには、ホテルか大きなイベントケーキを頻繁に作る店舗で修行し、技術を身に付けないと難しいと考えました。

また、幸平さんは

製菓衛生師
菓子製造技能士

の資格を持たれていると考えられます。

パティシエにはどうしても取得しないといけない資格はありません

けれども、ホテルなどの正社員の応募条件として「製菓衛生師」や「菓子製造技能士」が含まれていることが多いので、幸平さんも取得されている可能性が高いですね。

ホテルや結婚式場で、正社員のパティシエとして勤務している方は、国家資格の「製菓衛生師」や「菓子製造技能士」を取得していることが多いといえます。 「製菓衛生師」は、実務経験2年以上の方、養成学校で1年以上学んだ方が受験できます

引用元:https://value-plus.jp/
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北口榛花の父親が金メダルスイーツ販売!お店はどこ?

北口榛花さんが2020東京オリンピックに出場される時に、北口幸平さんが務めるアートホテル旭川内の店舗で応援スイーツが販売されることになりました。

引用元:アートホテル旭川

応援スイーツが販売されているのは、

アートホテル旭川1F、北海道ブラッスリーLilas

です。

幸平さんが榛花さんの為に作った応援スイーツは、

「榛(はしばみ、ヘーゼルナッツ)のエクレア」と「北口家の昔ながらのカスタードプリン」

の2種類です。

「榛(はしばみ、ヘーゼルナッツ)のエクレア」は榛花の名前の由来となったヘーゼルナッツを使ったエクレア。

榛花の名前の由来ってどんなこと?

ケーキ職人らしい名前の付け方なのよ

ヘーゼルナッツは西洋榛(はしばみ)の実です。

幸平さんは娘さんが生まれた時にすでに「はるか」という名前に決めていましたが、漢字がまだ決まっていませんでした。

その時に、いつも大切にしてきたお菓子の材料であるヘーゼルナッツが日本では「榛」の字で表すのを見つけて、「榛花」と名付けられました。

将来、ヘーゼルナッツを使って金メダルスイーツを作るようになるとは、お父さんも思いもよらなかったでしょうね。

幸平さんはアートホテル旭川で製菓料理長を務めるパティシエ。「へーゼルナッツをお菓子の材料として大切にしてきた」といい、愛娘が誕生した時、先に決めた「はるか」の読みに合う字にヘーゼルナッツを指す「榛」を見つけて「榛花」と名付けた。

引用元:スポニチ
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北口榛花の父親が作った応援スイーツまとめ

北口榛花さんのお父さんは、榛花さんの誕生日や記録更新の時にお祝いとしてホールケーキを作ってお祝いされていました。

お祝いケーキだからとっておきの力作を送られたのかしら

その時の記録に関連したホールケーキを作られてたみたいよ

どんなケーキかいくつかご紹介していきます。

2015年の日本高校記録更新時には、

・数字型のろうそくで「5890(58メートル90)」を表現
・チョコプレートに「日本高校新更新おめでとう」のメッセージ

のホールケーキでした。

引用元:https://audee.jp

2019年に日本新記録を出された時のお祝いケーキは、シュークリームで「66」を作られてインパクトの強いケーキを作られていました。

世界で1つだけの北口榛花さんへのケーキですね。

榛花さんの名前にちなんだヘーゼルナッツは必ず使って、ザクザクな家族好みのケーキだそうです。

東京オリンピック出場をお祝いしたケーキも作られていました。

ハートで五輪をイメージして表現するところが、お父さんかわいい!

娘さんの使うチェコ語も使って、榛花さんを喜ばせたい思いが伝わりますね。

2024年パリオリンピックでも榛花さんの活躍で、お父さんの最高傑作のケーキが見れることを期待しています。

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