黒島結菜さんはNHK「ちむどんどん」で広く知られることとなった女優さんです。
2024年1月には宮沢永魚さんと、事実婚を発表され話題となりました。
そんな黒島結菜さんには仲良しの祖父母がおられます。
この記事では、どんなおじいちゃん、おばあちゃんなのか調査しご紹介していきたいと思います。
黒島結菜の祖父母は父方と母方で4人
黒島結菜さんには、父方と母方で祖父2人、祖母2人おられます。
双方の祖父母と、小さな頃から交流がありとても仲良しだそうです。
黒島結菜さんは出身はどこだっけ?
黒島結菜さんは沖縄県糸満市出身よ!
黒島結菜さんの両祖父母とも沖縄県に在住されています。
父方の祖父母は石垣島在住
黒島結菜さんの父方の祖父母は、
とのことです。
結菜さんの実家のある糸満市とは離れていて、現在は石垣島へは飛行機でしか行かれないようです。
那覇空港から新石垣空港までのフライト時間は1時間前後なので、行き来するには少し大変ですね。
父方の実家は、
というパイナップル農家をお2人で経営されています。
引用元:https://shimakaroi.com/
とっても優しそうなおじいちゃんとおばあちゃんですね。
お2人が持っているのは、大切に育てられたパイナップルです。
結菜さんは、この農園で遊び、良い思い出をたくさん作られたのでしょうね。
次は母方の祖父母をご紹介していきます。
母方の祖父母は沖縄県糸満市在住
黒島結菜さんの母方の祖父母は、
とのことです。
結菜さんの通っていた小学校が沖縄県糸満市潮平町にあったので、母方の祖父母は潮平に住まれていると思われます。
結菜さんの出身小学校が潮平小学校とわかったのは糸満市の広報「いとまん」に、
として掲載されていたからです。
ちなみに小学校低学年女子の優勝者は結菜さんの妹、ゆいかさんでした。
引用元:https://www.city.itoman.lg.jp/uploaded/attachment/6503.pdf
結菜さんの実家から近くに母方の実家が近かったので、幼稚園の送り迎えなども祖父母がしてくれていたようです。
とっても結菜さんを可愛がってくれていたんですね。
おじいちゃんが大きなトラックを運転されていたので、いつもドライブしていたとのこと。
おじいちゃんととっても仲良しなんですね。
母方のおじいちゃん・おばあちゃんは、私が住んでいた沖縄の家のすぐ近所に住んでいるので、小さい頃は保育園の送り迎えをしてもらっていました。おじいちゃんが大きなトラックを運転する仕事をしていたので、その助手席に乗せてもらってドライブをしたり、2~3歳の頃は自転車のカゴに乗せてもらって散歩したりしていました。
引用元:otocoto
結菜さんは、「沖縄黒糖アンバサダー」に就任した時に、母方の祖父母がサトウキビ農家だったことを話されていました。
サトウキビはいつも身近にあって、祖父母の家でテーブルの上に当たり前のようにサトウキビが置いてあったり、収穫の大変さを見て育ったと語られていました。
1分10秒くらいからお話されています。
結菜さんはパイナップルとサトウキビという、沖縄の特産品の農家で沖縄らしい環境の中で育った方なんですね。
また、糸満市は那覇市の隣で平和学習や観光地としても有名な場所です。
黒糖だけでなく沖縄のアンバサダーにふさわしい方ですね。
黒島結菜は祖父母と共演で自慢の孫!
実は、父方の祖父母は孫の黒島結菜さんと、
されていました。
おじいちゃんとおばあちゃんも役者さんだったの?
そうじゃなくて、スタッフの粋な計らいがあったのよ。
たまたまロケ地の撮影を見学に来られていた、おじいちゃんとおばあちゃんの事を知ったスタッフが、「せっかくだからエキストラで出演していただいたら」ということになり、共演が実現しました。
「“ちょうどエキストラで参加できるシーンがあるからどうか?”と言われて、急きょ出させていただき、一緒に共演しました」スタッフの粋な計らいで、祖父母も急きょ、出演することになったという。
引用元:スポニチ
おじいちゃん、おばあちゃんはもちろん撮影は初体験。
カメラを向けられると、とっても緊張したそうですがとても楽しかったようで、喜んでくださったそうです。
おじいちゃん、おばあちゃん孝行ができたと結菜さんも嬉しかったようでした。
「すごいうれしかったですし、おじいちゃんとおばあちゃんもカメラを向けられることがないので、すごい緊張してたんですけど、すごい喜んでくれて、おじいちゃん、おばあちゃん孝行ができたかなって」と振り返った。
引用元:スポニチ
祖父母も自慢の孫と共演できて、夢のようだったでしょう。
「徹子の部屋」でもその時の様子を語られていました。
なかなか祖父母と共演できる女優さんはいないので、宝のような機会に恵まれましたね。
祖父はNAHAマラソン出場で有名人
黒島結菜さんの70歳を超える父方の祖父は、
フルマラソンが趣味
というほど、走るのが好きなんだそうです。
70歳でフルマラソンって走れるの?
40代後半からずっとNAHAマラソン大会に参加されてるから、鍛えられてるのね。
結菜さんも祖父に似て、走るのがとても得意です。
先にご紹介したように、結菜さんは小学校のマラソン大会で優勝するほど走るのが得意な方です。
その特技が演技にも活かされていますね。
結菜さんが主演を務めた「ちむどんどん」の主人公は運動神経抜群の女の子。
ほかには2017年主演ドラマ「アシガール」や2019年大河ドラマ「いだてん」など、とにかく爆走する役どころが続きました。
沖縄出身の黒島さん本人も走ることが大の得意。子供のころから足が速く小学生のときには糸満市の駅伝大会にアンカーで出場し、優勝したことがあります」(スポーツ紙記者)
引用元:女性自身
マラソンの得意な結菜さんはおじいちゃんにとって、自分似のかわいい孫だったのではないでしょうか。
そんなおじいちゃんの夢は
です。
そこで結菜さんのお父さんが、おじいちゃんの夢を叶えるために、3世代総勢10人でお揃いの黒いユニフォームを作り、NAHAマラソン大会に出場する企画を立てられました。
結菜さんも忙しい仕事の合間に駆けつけて参加されました。
結菜さんと、おじいちゃんは惜しくも完走はできませんでしたが、大切な思い出になったようです。
「70歳を超えてもフルマラソンを趣味とする祖父の『孫たちと一緒に走りたい』という夢のために、黒島さんのお父さんが企画したそうです。黒島さんも忙しいなか沖縄に駆けつけて、黒島さんの2人の妹や、いとこを含めて総勢10人が参加したといいます。
引用元:女性自身
元気なおじいちゃんの笑顔のために、孫たちも頑張ってくれたようですね。
とても皆さんいい笑顔です!