キタニタツヤさんは東京都杉並区出身の天才と謳われているシンガーソングライターです。
1996年生まれの28歳、本名は「木谷竜也」さんですがカタカナ名の「キタニタツヤ」さんとして活動しています。
キタニタツヤさんは、ロック、エレクトロニカ、ポップスなどを巧みに融合させた独自の音楽スタイルで幅広い年齢層のファンを魅了しています。
そんなきキタニタツヤさんですが、どんなご家族がいらっしゃるのでしょうか?
実は意外に1人っ子なんです。
この記事では、
- キタニタツヤは東大卒の天才1人っ子
- キタニタツヤのおじは有名なドラマー
- キタニタツヤの父親はことばに厳しい人
- キタニタツヤの母親はロック大好き
などをご紹介していきたいと思います。
キタニタツヤは1人っ子!東大卒の天才
引用元: THE FIRST TIMES
キタニタツヤさんを一言でいうと?
東大卒の天才アーティストだって
キタニタツヤさんの家族構成は3人と言われています。
- 父親
- 母親
- キタニタツヤさん(1人っ子)
キタニタツヤさんの発言に次のようなものがありました。
「兄弟かお姉ちゃんとかがいたら一番良いんですけどね。」
いたらいいというのはいないと受け取れますね。
あとは自分より歳がいくつも離れた若い女の子に曲を聴かせてアドバイスをもらうのも良いと思うし、自分にもし兄弟とかお姉ちゃんとかがいたら一番良いんですけどね。そういうところに客観性が欲しいなと感じてます。
引用元:Real Sound
SNSへの投稿にも兄弟姉妹に関するものは見当たらないので
と思われます。
また、キタニタツヤさんは、
・東京の偏差値トップの東京都立西高校卒業
・東京大学へ予備校へも行かずに現役合格
していることで有名です。
東京大学では文学部思想文学科を専攻し、芸術全般に関する哲学を学んでいたとのこと。
大学時代には、ボーカロイドの作曲のサークルに所属、当時の音楽で個人で100万回再生を達成したと言われ、その頃から音楽の頭角を現していました。
在学中はなんと、
ことも知られており音楽だけでなく、勉強の才能も素晴らしかったようです。
それが天才と言われる由縁なのかもしれません。
天才には1人っ子が多いという説があります。
小さい時からの1人遊びで想像力、実行力が養われ、マイペースで独創的に育ちやすいと言われています。
また、大人との関わりが多いので知覚が伸びやすいという一面もあるようです。
キタニタツヤさんもそんな影響を受けたのかもしれませんね。
キタニタツヤは1人っ子!叔父は有名ドラマー
引用元: Real Sound
キタニタツヤさんの親戚にも音楽家がいるらしいよ
ドラマーだって。かっこいいね。
多くの記事では、ドラマーで有名な宮上元克さんがキタニタツヤさんの叔父さんではないかという事が載っています。
しかし、実際にはキタニタツヤさんは、
徒兄弟の息子(従甥)
にあたるようです。
宮上元克さんは「THE MAD CAPSULE MARKET’S」のドラマーでバンド活動休止後は、多くのミュージシャンのサポートをしているそう。
また、「ACE OF SPADES」という
EXILEのTAKAHIROさん
GRAYのHISASHIさん
TOKIEさん
と結成したバンドでも活動しているという情報もあります。
のようです。
ご親戚にも音楽家で活躍している方がいらっしゃるということは、やはりキタニタツヤさんは音楽家の血筋を受け継いでいるのかもしれませんね。
キタニタツヤは1人っ子!父親は言葉に厳しい人
引用元:Real sound
キタニタツヤさんのお父さんはどんな人?
子供には優しく、言葉には厳しいかも
キタニタツヤさんのお父さんは、キタニタツヤさんが小さい頃野球クラブのコーチをされていました。
その時の記憶に、父親が野球クラブの児童の言葉使いに怒っていたというのがあります。
お父さんは、
という考えだったのかもしれません。
父親は厳しかったというエピソードはないので、キタニタツヤさんにとってもおおらかなお父さんだったのではないでしょうか。
そんな堅物なイメージのお父さんが息子に「竜也」と名付けた理由が意外でした。
それは、
したそうです。
ここからも音楽好きなご家族というのがうかがえますね。
キタニタツヤは1人っ子!ロックで過激な母親
引用元:billboard-japan.
キタニタツヤさんのお母さんは?
洋楽ロック大好きよ!
キタニタツヤさんのご両親は
のようです。
ご家族は日本最大の音楽チャンネルであるスペースシャワーTV(有料)を一年中見ていたとのこと。
キタニタツヤさんは文字通り音楽のシャワーを小さい頃から浴びて育ったのかもしれません。
特にお母さんは大の洋楽ロック好きだったと聞いています。
家族でカラオケにもよく行ったそうですが、キタニタツヤさんが日本のポップスを歌うと怒っていたそうです。
それにも負けずにキタニタツヤさんは何度も歌ったとか。
ちょっと笑えるエピソードですね。
お母さんはキタニタツヤさんが小学生の頃からGIP主催で毎年開催される
に連れて行ったそうです。
あらばきロックフェスティバルとは東北地方で最大級の音楽フェスです。
キタニタツヤさんはその頃からロックの影響を受けていたのかもしれません。
『ARABAKI ROCK FEST.』(あらばきロックフェスティバル)は、2001年(平成13年)から毎年、行われているGIP主催の音楽フェスティバルである。2005年(平成17年)からはゴールデンウィーク中の開催、2006年(平成18年)からは宮城県川崎町の国営みちのく杜の湖畔公園が開催地となっている。東北地方では最大級の音楽フェス。
引用元:
お母さんは
「テレビドラマやバラエティー番組は見なくてよい、本を読み、映画や音楽を聴きなさい」
という方針だったようです。
それが元でキタニタツヤさんはバラエティー的な喋りは苦手と思っているという発言もありました。
しかし両親が音楽のインプットの多い環境で育てたおかけで、キタニタツヤさんの音楽の才能が開花したのかもしれません。
2023年には紅白初出場、2024年には、小さい頃から見に行っていた「あらばきロックフェスティバル」に出場という進化した活躍を続けるキタニタツヤさん、今後も目が離せないですね。